◆第93回センバツ高校野球大会第7日 ▽2回戦 東海大相模1―0鳥取城北(26日・甲子園)
東海大相模(神奈川)が鳥取城北との接戦を制し、4強まで進んだ2018年以来、3年ぶりに春8強に進出。春25勝目を挙げ、箕島(和歌山)を抜いて、明徳義塾(高知)と並んで14位タイとなった。
東海大相模は2回、敵失と盗塁で1死二塁とチャンスをつくると、6番・佐藤優真(3年)が三塁線を破る適時打を放ち先制に成功。3回以降は走者を出しながらも得点は奪えなかった。
投げては先発の求航太郎(2年)が4回2安打無失点と好投すると、5回からは1回戦の東海大甲府戦でも好リリーフしたエース左腕・石田隼都(3年)がマウンドへ。7、8、9回は得点圏に走者を背負ったが、要所を締め逃げ切った。
鳥取城北は先発した背番号11の山内龍亜(3年)が、直球とカーブの緩急に落差の大きいフォークを織り交ぜ9回途中まで4安打1失点と好投したが、1回戦で12安打で6得点だった打線が得点を奪えず、春夏を通じて初の8強はならなかった。
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