◇13日 巨人2―1中日(東京ドーム)
中日はエース大野雄大投手(32)が痛恨の一発に泣き、打線も1安打1得点と攻め手を欠き今季初の連勝を逃した。
大野雄は1回に1点を先制されたものの、2回以降は尻上がりに調子を上げて無失点。しかし7回2死走者なしで、この日の104球目を7番・広岡に右越えソロ本塁打とされる。大野雄は「やってはいけないことをやってしまいました。バッテリーで反省します」と悔やんだ。
打線は1点を追う2回に連続四死球などで1死一、三塁とし、7番・平田の併殺崩れの間に1点を挙げて同点。ただ、その後は巨人先発サンチェスに8回1死で降板するまで無安打に封じられるなど、最後まで攻めあぐねた。
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