◇米国女子◇ロッテ選手権 2日目(15日)◇カポレイGC (ハワイ州)◇6563yd(パー72)
首位タイで出た19歳の笹生優花が9バーディ、1ボギーで2日続けて「64」をマーク。通算16アンダーとして単独首位に抜け出した。この日「63」のリディア・コー(ニュージーランド)に2打差をつけて決勝ラウンドに進む。
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笹生からは5打差の11アンダー3位にネリー・コルダ、ルナ・ソブロン・ガルメス(スペイン)、ユ・ソヨン、キム・ヒョージュ(ともに韓国)が続いた。昨年12月の「全米女子オープン」を制したキム・アリム(韓国)が10アンダー7位タイにつけた。
4アンダー14位から出た渋野日向子は4バーディ、1ボギー1ダブルボギー「71」。通算5アンダーで40位に後退したが、今季の米ツアー2試合目で初めて予選を通過した。畑岡奈紗は3バーディ「69」で回り、通算4アンダーの52位。
ほかの日本勢4人は決勝ラウンド進出を逃した。野村敏京は1アンダー84位。上原彩子は1オーバー106位。河本結は2日続けて「73」で2オーバー114位だった。山口すず夏は16オーバーで最下位の142位に沈んだ。
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