川南の部隊で使用の落下傘 小林・堀之内さん保管 - 宮崎日日新聞 Written by Juriah Siki on 6:18 PM in 保管 with No comments superselebbanget.blogspot.com 太平洋戦争で使われた落下傘が、小林市細野の堀之内修さん(94)方に保管されている。川南町の落下傘部隊で使用されていた物で、終戦翌年に妹の泰子さん(故人)が高鍋町にあった自宅に持ち帰った。所々が切り抜かれており、素材の絹布が戦後、貴重な物として活用されたことを物語る。県文書センター(宮崎市)に残る書面には、進駐軍向けの施設で販売する土産物として絹布でハンカチを作る案が出されたことも記録されている。堀之内さんは「戦中、戦後を伝える史料として活用してくれる団体に引き継ぎたい」と話す。 (全文は朝刊または携帯サイトで) 【写真】堀之内修さん(左)方に保管されている落下傘。生活用品などに仕立てられたため、所々が切り抜かれている=小林市細野 Let's block ads! (Why?) からの記事と詳細 ( 川南の部隊で使用の落下傘 小林・堀之内さん保管 - 宮崎日日新聞 ) https://ift.tt/31Ik3JN Share: Email ThisBlogThis!Share to XShare to Facebook
0 Comments:
Post a Comment