グーグルは現地時間5日、Google Workspaceのストレージポリシー改定について、実施スケジュールを変更すると発表した。個人アカウントの改定スケジュールには影響しない。
新しいスケジュールでは、2021年6月1日以降「高品質」の写真についてストレージ容量にカウントされる（変更なし）。
そして2022年2月1日から、これ以降に新しく作成または編集されたGoogleドキュメントやスプレッドシート、スライド、図面、フォーム、Jamboardファイルはすべてストレージ容量にカウントされる。既存ファイルは、2022年2月以降に編集しない限りは容量にカウントされない。
グーグルは、ストレージポリシー改定について「人々はかつてないほど多くのコンテンツをアップロード」しており、毎日430万GB以上追加されるコンテンツに対し、優れたユーザー体験の提供と増大するトラフィックに対応するために必要な措置としている。
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