神戸との契約延長を発表したイニエスタ [写真]=Getty Images
ヴィッセル神戸は11日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと契約を延長することを発表した。
2018年夏から神戸でプレーしているイニエスタの現行契約は2022年1月31日までとなっており、去就に注目が集まっていた。神戸は同選手の誕生日である11日に「重要な記者会見」を実施し、2年間の契約延長に合意したことを発表した。
現在37歳のバルセロナの下部組織出身で、2002-03シーズンにトップチームデビューを飾った。17-18シーズンまでバルセロナ一筋でプレーを続け、9度のリーガ・エスパニョーラ制覇や4度のチャンピオンズリーグ優勝など数多くのタイトル獲得に貢献した。スペイン代表としても通算136試合出場し、ユーロ2008、2010年の南アフリカW杯、ユーロ2012の主要国際大会“3連覇”に大きく貢献した。
2018年夏に神戸に加入した同選手は、ここまで公式戦通算77試合に出場し、16ゴール18アシストを記録。2019シーズンには天皇杯JFA第99回サッカー選手権大会で優勝し、クラブ史上初のタイトル獲得に貢献した。今シーズンは昨年12月に右大腿直筋近位部腱断裂した影響で出遅れたものの、5月1日に行われた明治安田生命J1リーグ第12節のサンフレッチェ広島戦で初出場を果たし、ここまで公式戦3試合に出場している。
からの記事と詳細 ( イニエスタ、神戸との契約を2年延長! 37歳の誕生日に発表 - SOCCER KING )
https://ift.tt/3uGC2gg
スポーツ
0 Comments:
Post a Comment