(セ・リーグ、ヤクルト5-11阪神、6回戦、阪神6勝、4日、神宮)阪神はD1位・佐藤輝明内野手(22)=近大=の9号ソロを含む15安打11得点でヤクルトに開幕から6連勝。矢野耀大監督(52)の一問一答は以下の通り。
■どちらに転んでもおかしくない試合
--試合を振り返って
「序盤はね。チャンスをつぶして、イヤな展開のところを勇輝(西)が踏ん張ってたからね。中盤ぐらいはすごい、どっちにいっても、おかしくない流れ。取られた後にすぐ、陽川が打ってくれたのも、流れのなかで大きかったし(六回の同点適時打)」
(さらに続けて)
「で、すぐにマルちゃん(マルテ)で追い越して(七回の勝ち越しソロ)。最後は点差のあいたゲームになったけど、流れ的には、どっちにいっても、おかしくないゲームやったんでね。反省っていうか。よかったところと、次にどうしていくかっていうところは両方あった試合かなと思います」
■ツーアウトからーが阪神野球
--悪送球などで嫌な逆転のされ方をした後に、陽川のタイムリーが出た。チームの強さが出た
「相手からして、ダメージあると思うしね。ツーアウトでほっとしたところで、リュウ(梅野)の四球から同点に追いつけたのは、ダメージもあったしね。陽川自身も乗っていける1本になったしね。チームにとっても大きかったしね。2アウトから攻撃していくというのは、これからもタイガースの野球としていきたいなと思います」
--マルテは好調
「ホームランとか打点というのは、そうやけど。選ぶというのは、いいところなんでね。向こうも流れを止めたくて出してきたピッチャーだと思うんでね。そこで、ひと振り、追い越せたというのはマルテの魅力かなと思います」
■ハマれば中野も…
--中野の本塁打(八回のプロ1号2ラン)
からの記事と詳細 ( 【指揮官一問一答】阪神・矢野監督は9号ソロの佐藤輝について「逆方向はいつでも入るっていうか、打てると思う」 - サンケイスポーツ )
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