MBSニュース
4月30日、アメリカの製薬会社『モデルナ社』が開発した新型コロナウイルスのワクチンを載せた“第一便”が、ベルギーから関西国際空港に到着しました。 モデルナ社製のワクチンは、日本では現在は承認申請中で、承認されれば、国が5月24日から実施する東京と大阪の大規模接種で使われる予定です。 4月30日、田村憲久厚生労働大臣は、“順調にいけば5月中に承認される可能性がある”と話しました。 (田村憲久厚生労働大臣 4月30日) 「すべての条件がそろえば、5月中に(承認)ということもあり得ると考えております。承認されれば、供給されたものは、それはすぐに接種に向かっての体制に入っていくということになる」 モデルナ社製のワクチンは、マイナス20℃前後で6か月間、通常の冷蔵庫の2℃~8℃で1か月間、保管することが可能で、すでに接種が始まっているアメリカのファイザー社製に比べて、取り扱いが容易とされています。
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