東京五輪第5日 競泳男子200メートルバタフライ準決勝 ( 2021年7月27日 東京アクアティクスセンター )
競泳日本代表の瀬戸大也(27=TEAM DAIYA)が27日の男子200メートルバタフライ準決勝に出場し、1分55秒50で2組7位に沈み、全体で11位で、28日午前の決勝進出を逃した。24日夜の男子400メートル個人メドレーに続き決勝に進めなかった。
前半から流れに乗れず、後半も伸びを欠いた。「ちょっと、うまく泳げなかった。難しいなと思います。しっかりと結果を残したかったですけど、メチャクチャ流れ悪い」と口調も重たかった。
26日夜のバタフライ予選では1分55秒26の全体9位で準決勝に進出。「流したという表現になるけど、余力を持って予選を泳ぐのが自分の戦い方。ネットでいろいろなことを言われてむかつきますけど、パワーに変えたい」と話していたが、予選よりもタイムを落としてしまった。24日夜の男子400メートル個人メドレーは決勝進出ライン8位と0秒32差の9位でまさかの予選落ち。トップで300メートルをターンし、最後の自由形で力を抜いて体力を温存。翌朝の決勝を見据えた策が裏目に出て「最後の自由形で読み間違えた。ちょっと信じられない。もう1回泳ぎたい」と話していたが、200メートルバタフライでも決勝に残れなかった。
「また1本レースがなくなったので、しっかりと気持ちを切り替えて、200メートル個人メドレーも…、200メートル個人メドレーはしっかりと納得いくレースをしたいと思います。400個メも200バタも終わってしまったので、あと多くても3レースしか自分のオリンピックhない。しっかりと1本、1本やりたい」と前を向いた。
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