東京五輪・パラリンピックが延期されることになり、リレーで26日から日本中を巡る予定だった聖火も、当面福島県で保管される見込みとなった。五輪の象徴の一つでもある聖火。その保管は前例があったのか。(江森梓、入沢亮輔)
「喜んで引き受けたいと思っている」
五輪延期が決まった24日、福島県の内堀雅雄知事は大会組織委員会の森喜朗会長から「聖火を預かってほしい」と要請があったことを明らかにした上で、こう述べた。
今月12日にギリシャ・オリンピアで太陽光と鏡で火をおこした聖火は、ギリシャでのリレーを経て真鍮(しんちゅう)製のランタンに入れられ、特別輸送機で20日に日本に到着。火が消えないよう専用の油を注ぐなどして細心の注意が払われたという。
そうした中で、決まった大会延期。いまだ管理方法など詳細は決まっていないが、組織委の担当者は「五輪発祥の地で採火した聖なる火を消すわけにはいかない」と話す。
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「平和」や「友愛」といった意味が込められ、五輪のシンボル的存在ともいえる聖火だが、その歴史は1896年に始まった近代五輪に比べると浅い。
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March 27, 2020 at 11:00AM
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