東京五輪の聖火リレーの延期に伴い、大会組織委員会が聖火を1カ月程度、県内に保管、展示する方針を固めたことが28日、分かった。スタート地点として予定されたJヴィレッジ(楢葉町、広野町)に設置する方向。組織委と県が調整を進めており、近く正式決定する見通しだ。その後の取り扱いについては組織委が検討を続けている。
五輪の聖火は12日に古代五輪の舞台となったギリシャのオリンピア遺跡で採火され、20日に日本に到着した。リレーは26日に始まり、3日間かけて県内26市町村を巡る予定だったが、24日に大会の1年程度の延期が決まり、ことしのリレーが中止された。
聖火は24日に福島市、25日にはいわき市で「復興の火」として展示され、現在は県内で保管されている。内堀雅雄知事は大会延期が決まった24日夜、組織委の森喜朗会長から電話連絡を受け、県内での聖火の保管を引き受けた上で、候補地の一つとしてJヴィレッジを挙げていた。
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March 29, 2020 at 07:13AM
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東京五輪『聖火』...福島県に1カ月保管・展示 聖火リレー延期 - 福島民友
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