Tuesday, March 16, 2021

ヤクルト・高津監督「ある程度、答えは出た」佐藤輝に対し内角攻め徹底 - サンケイスポーツ

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 (オープン戦、ヤクルト6-9阪神、16日、神宮)阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(22)=近大=が16日、ヤクルトとのオープン戦(神宮)に「6番・右翼」で先発出場。四回に5号2ランを放ち、1972年に佐々木恭介(近鉄)がマークしたオープン戦の新人最多本塁打記録(ドラフト制以降)に並んだ。

 開幕戦で対戦するルーキーに活躍を許したヤクルト・高津監督は「ある程度、答えは出たんじゃないですか。あとは投手が投げられるか、投げられないか」と不敵な笑みを浮かべた。投手陣はこの日、佐藤輝に対し内角攻めを徹底。第1打席の中飛、第2、5打席の空振り三振はいずれも内角球だった。1993年5月2日の巨人戦で新人時代の松井秀喜と初対戦し、内角直球で攻めてプロ初本塁打を献上した指揮官は「開幕してから、どう抑えるかが一番」とキッパリ。内角攻めには実力を見極める狙いもあったようだ。

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