新型コロナウイルスのワクチン接種が来月以降高齢者を対象に始まるのを前に、日高の浦河町にワクチンを超低温で保管する冷凍庫が届けられました。
新型コロナウイルスのワクチン接種を巡って道内では先月から医療従事者への先行接種が始まっていて、来月以降には65歳以上の高齢者を対象に接種が始まります。
このうち浦河町には4日、ワクチンを保管するための冷凍庫1台が運び込まれ、役場に隣接する保健センターに設置されました。
町によりますとこの冷凍庫はマイナス85度まで冷却でき、最大約2万回分のワクチンを保管できるということです。
今後もう1台届く予定ですがまだその時期は決まっておらず、ワクチンもいつ届くか見通しが立っていないということです。
浦河町保健福祉課の駒澤勲課長は「ワクチンが届きしだい、町民の皆様へ円滑に接種できるように環境を整えていきたい」と話していました。
からの記事と詳細 ( 浦河町にワクチン保管冷凍庫到着|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
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