のんきだった日常を思い出した
非常に無責任なことをいいます。
ま、落語家はもともと無責任なことを言うのが仕事なのですが。
あくまでも個人的な見解ですが、私にとって、「福原愛さんの不倫騒動の一件」は、このコロナ禍において、はなはだ無責任ではありますが、一服の清涼剤のような感じすらしたのです。
2019年7月26日、日本の卓球選手の福原愛さん(右)は、夫である中国の卓球選手の蒋宏傑さん(左)とともに、第2子を出産した後、中国南部の台湾省台北市でのイベントに出席
無論、緊急事態宣言下でのあの一連の行為は、決して褒められたようなことではありませんが、マスク着用や三密回避などといつの間にか「窮屈を要求される日々」の中、あのニュースは、かつての呑気だったはずの日常に戻してくれたのではと考えるのは穿ちすぎでしょうか。
ひとごとついでに、昨年同じく不倫で叩かれた競泳の瀬戸大也選手と二人並んでバラの一輪挿しを手にすれば「不倫+不倫+一輪」=五輪になるなあと不謹慎ながらネタを作ったりもしました。
いや、「こんな状況でとんでもない!」などと考えるのは、もしかしたら、現代という価値観に縛られ過ぎなのかもしれません。
からの記事と詳細 ( 福原愛さんの不倫騒動に「爽やかさ」を感じてしまった理由 「男女平等」の体現者ではないか - PRESIDENT Online )
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