大谷はDH部門でダントツの63%の得票率で選出
エンゼルスの大谷翔平投手が2日、オールスターゲーム2021の先発出場野手を決めるファン投票でア・リーグDH部門で選出された。大谷は得票率63%を獲得し、2位のJD・マルティネス外野手の20%に40%以上の大差をつけ、断トツの選出となった。
日本人野手ではイチロー、松井秀喜、福留孝介に続き4人目の選出で、大谷は前夜祭として行われるホームランダービーにも日本人で初めて出場することが決まっている。DH部門での選出ではあるものの、投打二刀流での出場にも期待が集まっており、オールスターの規定変更を望む声もあがっている。
大谷のオールスター選出を喜ぶ声も多数あがっている中で、意外なところからも祝福のメッセージが寄せられた。在日アメリカ大使館の公式ツイッターは、大谷の球宴選出を発表したMLB公式ツイッターを引用し「おめでとう、ショウヘイ・オオタニ! 球宴初選出、そして日本人選手として10年以上ぶりに先発出場」とツイート。日本語でも同様のメッセージを投稿し、大谷の球宴初選出を祝っていた。
(Full-Count編集部)
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