
テレビ愛媛
愛媛県内の新たな新型コロナウイルスの感染者は7日連続でゼロでした。 ところで、7月に入ってからワクチンの供給不足が全国的に問題となる中、松山市内の医療機関で保管用の冷蔵庫が故障し、接種60回分のワクチンを廃棄したことが分かりました。 松山市によりますと、市内の医療機関で7日午前8時ごろ、ワクチン保管用の冷蔵庫の内部が常温になっていることを看護師が見つけました。 冷蔵庫の中にはファイザー製のワクチン接種60回分が保管されていましたが、全て廃棄されました。 冷蔵庫のコンセントはしっかりと差しこまれていたということで、何らかの原因で故障したとみられます。 松山市はこの医療機関に廃棄された分の同じ量のワクチンを再送するとしていて、この機関も含めて市内の今後の接種スケジュールに影響はないとしています。 松山市は接種を行う医療機関に冷蔵庫の温度を1日に複数回確認するなど、温度管理を徹底するよう呼びかけています。
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