トラックボディーやトレーラーなどを製造する日本フルハーフ(神奈川県)はこのほど、神埼市にトラック用のコンテナを寄贈した。脊振小北側の市の敷地に置かれ、地域のイベントで使う用具などの保管用倉庫として使われる。
コンテナは長さ3・2メートル、幅1・9メートル、高さ2メートル。地域のイベント「かかし祭り」で使う道具や、脊振山の登山道整備用の器具などを保管する。側面には、せふり保育園の園児が描いた眼鏡橋や高取山公園、地元の祭りなどの絵を飾り付けた。
同社は神埼市神埼町に生産拠点を設けており、地域貢献の一環として取り組んだ。野村晃嗣取締役は贈呈式で「地域社会の一員として発展に貢献したい。城原川ダム事業の影響を受ける地域の活性化に少しでも役立てていただければ」と話した。(樋口絢乃)
からの記事と詳細 ( 日本フルハーフ、神埼市にコンテナ寄贈 イベント用具などの保管倉庫に | まちの話題 | 佐賀新聞ニュース - 佐賀新聞 )
https://ift.tt/CngJN13
0 Comments:
Post a Comment