(セ・パ交流戦、阪神3ー2ロッテ、2回戦、1勝1敗、26日、甲子園)阪神は秋山拓巳投手(30)が8回1失点の好投で4勝目を挙げた。試合後の矢野耀大監督(52)の一問一答は以下の通り。
(テレビインタビュー)
ーー最後はドキドキ
「そうですね。ちょっと嫌な展開になりましたけど、もうスアちゃんに任せたところなので、やってくれると思っていました」
--本来の戦いができる
「連敗すると嫌なムードになりますし、今日取れたのは落ち着く、そういう1勝になったのかなと思います」
--秋山の出来が一番
「アキが丁寧に、またリュウ(梅野)もね、意識させる構えであったり、リードをしっかりしてくれたんで。バッテリーがしっかり投げてくれたのが大きいですね」
ーーああいう投球はリードする側も冥利に尽きる
「そうですね。コントロールだったり、球の切れはアキの持ち味なんで、キャッチャーのやりがい、おもしろさがある投手なんで。2人で十分、発揮してくれと思います」
ーー1、2番コンビが光った
「その前に(8番の小幡)竜平が出て、秋山が送ってくれている。いい流れで1、2番でかえせた。ヒットは多く出なかったですけど、無駄のないいい攻撃ができたかなと思います」
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