東京五輪で金メダル獲得を目指すバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が12日、オンライン取材に応じた。 今年4月からNTT東日本と雇用形態を変更しており、須賀総監督は「契約形態変わった。より一層、バドミントンに集中できる環境、活動しやすい契約形態に変更してもらった」と説明し「プロ契約として捉えて差し支えない。これまで通り、社員の一員、チームの一員には変わりない」とした。社内制度として、正社員から契約社員になったという。 桃田は「バドミントンに集中させていただける。より一層、自分も気が引き締まる。その分、結果で恩返ししないといけない。責任持って頑張っていきたい」と改めて決意を込めた。
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