大谷、メジャー単独トップの３３本塁打で前半戦終了 - 読売新聞

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　【フォートマイヤーズ（米フロリダ州）＝平山一有】米大リーグは１１日、各地で前半戦最終戦が行われ、エンゼルスの大谷はマリナーズ戦に２番・指名打者で先発し、４打数２安打、１得点だった。チームは７―１で勝利。大谷はメジャー単独トップの３３本塁打を放ち、投手として４勝（１敗）を挙げている。レッドソックスの沢村はフィリーズ戦の七回に救援で登板し、１／３回を無失点、１三振に抑えた。チームは４―５で敗れた。レッズの秋山はブルワーズ戦の七回に代打で出場し、空振り三振。試合は３―１で勝った。

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