メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(27)が、2021年7月12日の試合中に審判と交錯する場面があった。
走路になぜか審判が...
マリナーズに4対1とリードして迎えた大谷の第四打席。強振してとらえた打球は、横っ飛びした一塁手のグラブをはじき、内野安打となった。
全力疾走する大谷を待ち構えていたのは、一塁塁審だった。一塁線付近の走路に立っていたために大谷と交錯し、お互い驚いたようなジェスチャーを見せた。
ぶつかる直前に2人とも身を翻したため、幸いにも激突とはならなかったが、ヒヤリとするシーンだった。
SNSでは「なんであんなところに審判が立ってんだ?」「いくらなんでもボケっとしすぎ」との指摘や、「怪我しなくて良かった」と安堵する声が上がっている。
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