株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、株式会社アイ・オー・データ機器(代表取締役社長:濵田 尚則、以下、アイ・オー・データ機器)と協業し、アイ・オー・データ機器製アプライアンスBOX「APX2-ESS/RO5A」と連携したオンプレミス型クラウドサービスである「RICOH e-Sharing Service」を開発、2023年1月16日より提供を開始します。
これまでリコーは、機微な社内データをクラウドストレージへ移行することに不安を抱えているお客様に向け、社内のアプライアンスBOXに保管した文書ファイルにクラウド経由でアクセスするソリューション「RICOH e-SharingBox」を提供してきました。その後継サービスである「RICOH e-Sharing Service」は、アイ・オー・データ機器製アプライアンスBOX「APX2-ESS/RO5A」に標準搭載され、標準5年保証やデータ復旧サービス対応をご利用いただけるなど、お客様がより安心してお使いいただけるサービスになりました。
作成した文書ファイルを社内に設置した「APX2-ESS/RO5A」へ保存し、モバイルパソコンやスマートフォンからRICOH クラウドサービス*1を経由しアクセスすることで、社外でも文書ファイルの閲覧が可能です。また、リコー複合機との連携により、オフィスにいなくとも複合機で受信したファクス文書を確認したり、リモートでファクスを送信したりすることができます。オンプレミスでデータを管理しながら、場所にしばられず手軽にデータを確認することができ、お客様の業務を効率化します。
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