最大6週間持続可能なバッテリーを搭載しながら重さ約158gを実現
アマゾンジャパンは、電子書籍リーダー「Kindle」の最新モデルを発表した。価格は広告ありモデルが10,980円、広告なしモデルが12,980円。出荷開始予定日は10月12日。
今回登場する新型「Kindle」は、第11世代目となるモデル。ディスプレイは2019年に発売された第10世代モデルと同じく6インチで、解像度は167ppiから300ppiへとアップし、ストレージも2倍の16GBへと増量。また、最大6週間持続可能なバッテリーを搭載し、接続端子にはUSB Type-Cを採用。さらに、サイズは約157.8×108.6×8.0mm、重さは約158gとなり、第10世代よりも軽量コンパクトなデザインを実現した。
加えて、前世代モデルに引き続きフロントライトや明るさ調整機能を採用し、ダークモードも新搭載。エントリーモデルながら、ほかのKindleシリーズ同様に明るい陽射しの屋外や明るさを抑えた暗い室内でも快適に読書を楽しむことができるようになった。
本体サイズは157.8×108.6×8.0mm、重量は約158g。本体カラーはブラックとデニムの2色を用意する。
このほか、前世代モデル同様、キッズモデルも用意。仕様や機能は通常モデルと同等だが、専用カバーと2年間の限定保証付きで、1,000冊以上の子ども向けの本が読み放題になる「Amazon Kids+」を1年間追加料金なしで利用可能だ。価格は12,980円。本体カラーはブラックで、専用カバーはスペースホエール、ユニコーンバレー、サブマリンの3種を用意する。
製品情報
https://www.amazon.co.jp/dp/B09SWTXTNV
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B4GBFXRJ
構成/立原尚子
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