阪神は20日、ジェフリー・マルテ内野手(30)、ジョー・ガンケル投手(30)と来季の選手契約を締結したと発表した。マルテは1年契約で65万ドルから約2・5倍の170万ドル(約1億9300万円)、ガンケルは1年契約で75万ドルから倍増の150万ドル(約1億7000万円)となった(ともに金額は推定)。
マルテは球団を通じ「来季もタイガースの仲間たちと一緒に、ファンのみなさんの前でプレーすることができて本当にうれしいです。今季はあと一歩のところでチャンピオンに手が届かず、チームみんなが悔しい思いをしたので、この仲間たちともう一度日本一を目指して、自分もチームの力になれるように100%の力を出して頑張ります。甲子園球場でファンのみなさんと会えることを楽しみにしています」と決意表明。ガンケルも「来季もまたタイガースに戻って来ることができて本当にうれしく思います。来季は今季のようにチームとしても自分自身としても良い形でスタートをきって、そして今度こそは最後の瞬間に1位で終われるようにしたいですし、自分の仕事にしっかり取り組んでいきたいと思います」とコメントした。
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