◆ラグビー大学選手権 準々決勝 明大20(8―15、12―0)15早大(26日・花園)
3季ぶり優勝を目指す明大がライバル早大に勝利し、準決勝(1月2日・国立)に進んだ。8―15で折り返した後半10分、ゴール前の攻撃からプロップ大賀宗志がねじこみトライ。2点差に追い上げると同30分、ゴール前で相手反則により得たPKでスクラム勝負を選択。数回組み直した後、再び大賀が押し込み勝ち越しトライを挙げた。対抗戦(5日)ではスクラムで圧倒しながら7―17で敗れた雪辱を果たした。
大学選手権に入る前、神鳥裕之監督は「天理大、早大、決勝で帝京大。全部リベンジできる、明大のために作られた道。優勝したら最高のストーリーになる」と呼びかけ奮起を促した。昨季準決勝で完敗した天理大を4回戦で破り、準々決勝でライバルを倒し対抗戦での借りを返した。最高の形で準決勝に向かう。
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