渡辺久信GM「バイ菌か何かが入ってしまい、再入院している」
西武の平良海馬投手が23日、契約更改交渉に臨み、5800万円増の年俸1億円で来季の契約にサインした。この日の交渉はリモートで行われ、平良は都内の病院で契約書類にサインするという異例の形となった。(金額は推定)
10月23日に右足首の手術(右足後方インピンジメント症候群に対する関節鏡視下骨片除去手術)を受けた平良。交渉を終えた渡辺久信GMは「手術後は状態が良く、秋季練習もしていたが、バイ菌か何かが入ってしまい、再入院している」と、11月から平良が再入院していることを明らかにした。
コロナ禍ということで長時間の接触ができないため、渡辺GMは球団事務所からリモートで右腕と交渉の席についた。球団関係者が契約書類を病院へ持参し、それに平良がサインするという異例の交渉になった。再入院の原因となった患部の状態について、渡辺GMは「回復に向かっており、キャンプには支障はない」と語っていた。
(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)
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