9to5GoogleがGoogle Pixel Watchについて、Exynos 9110にコプロセッサを組み合わせ、32GBのストレージを搭載するのが確認されたと伝えました。
心拍数モニタリングなどにコプロセッサを活用?
Google Pixel Watchに搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)は2018年モデルのGalaxy Watchと同じExynos 9110で、それにコプロセッサが組み合わせられるのが情報源から確認されたと9to5Googleは述べています。
同メディアは、Snapdragon Wear 4100+ではQCC1110コプロセッサが、常時点灯表示、心拍数と睡眠モニタリングなどのヘルスケア関連の処理を補完しているように、Pixel Watchでも同じようにコプロセッサが活用される可能性があると伝えています。
RAM容量は1.5GB以上か
9to5Googleによれば、Pixel Watchのストレージ容量は32GBで、Galaxy Watch4の1.5GBを少し上回るRAMを搭載することが確認されたとのことです。
Source:9to5Google
Photo:Demon’s Tech/YouTube
(FT729)
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