新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5月に「5類」に見直されたことに伴い、道は医療用備品の在庫解消を急いでいる。保管費用への国の補助が9月末で打ち切られ、10月からは都道府県の持ち出しになるためだ。道は5類移行決定後の3月末時点で、不織布のサージカルマスク130万枚など大量の余剰を抱えていた。「アベノマスク」を巡る国の出費が問題になった経緯もあり、医療機関への無償配布など有効活用しつつ在庫を処分したい考えだ。...
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