シルバーライフは６月２７日、渡辺製麺（本社長野県）の一風堂商品の保管とピッキング業務を受託する契約を締結したと発表した。
渡辺製麺は、業務用「信州蕎麦」をはじめ、中華麺や乾麺、調味料などの製造販売を行っている。他にも、一般飲食店や通信販売、自社店舗「そば蔵」などで、幅広い顧客層に対し、商品を提供しているという。
今回は倉庫業として、一風堂商品の保管やピッキング業務を請け負う。２２年に稼働を開始した加須センター（埼玉県）は、広大な面積かつ、「常温・冷蔵・冷凍」３温度帯の保管スペースを有しており、他社製品の「保管・ピッキング・発送業務」を請け負う営業倉庫としても運営を行っている。
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