愛知県岡崎市で11月、葬儀会社が以前入っていた建物にあった二つのひつぎの中から、2人の遺体が見つかった。自治体から依頼を受けた別の業者が、身寄りのない遺体を保管していたという。だが、死後時間が経過しており、「管理がずさんでハエがわいていた」(捜査関係者)。なぜ死者の尊厳を踏みにじるようなことが起きたのか。【熊谷佐和子】
県警岡崎署によると、11月1日、岡崎市六名本町にある建物で「ドアが開けっぱなしになっていて不審だ」と近くの会社で働く女性から110番があった。駆けつけた署員が建物内で2人の遺体を発見。いずれも高齢の男性で、死後しばらく時間がたっていた。
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