株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下 WAP)が提供する大手企業向けグループウェア・業務アプリ開発プラットフォーム「ArielAirOne」シリー ズは、2023年12月末にリリースとなる新バージョンより、クラウドサイン®︎とのAPI連携に対応したことをお知らせします。
稟議作成から署名済みの書類保管まで、シームレスな連携でミスなく簡単に
ArielAirOneは、ワークフローや企業独自の業務アプリケーションを手軽に開発できるグループウェアとプ ラットフォームです。今回、クラウドサインとのシームレスな連携が実現しました。
これにより、ユーザーはArielAirOne上で入力した取引先情報や稟議書に添付された契約書を用いて、別途クラウドサインにログインすることなく電子契約を行うことができます。署名済みの契約書も同様のアクセス権限でArielAirOne 上に保管可能です。これにより、ヒューマンエラーの防止や契約書と稟議書の一元管理が実現され、業務プロセスがより効率的に進行します。
■ArielAirOneについて
スケジュール(カレンダー)や施設管理、Webサービス連携、ポータル、ファイル管理、ワークフロー開発 など、情報共有をはじめコミュニケーションに必要な機能を備えたグループウェア・業務開発アプリプラット フォームです。多彩な設定が可能で、企業文化に合わせた情報共有を促進するだけでなく、柔軟なアクセス権 限設定により情報漏洩などを防止し、内部統制の強化にも寄与します。また、複雑な業務プロセスに適した高 度な業務アプリケーションから、現場で簡単に作成できるアプリケーションまで、どちらも簡単に開発できま す。学校法人近畿大学やグンゼ株式会社など、大手企業・法人に導入されています。
グループウェア「ArielAirOne Portal」製品サイト:
https://www.worksap.co.jp/services/groupware/
ワークフロー・開発ツール「ArielAirOne Framework」製品サイト:
https://www.worksap.co.jp/services/workflow_development-tools/
※上記2製品を合わせたライセンスは、「ArielAirOne Enterprise」となります。
https://saas.worksap.co.jp/ariel/lowcode/
■ワークスアプリケーションズについて
ワークスアプリケーションズは、1996年の創業以来、日本発の業務アプリケーションのパッケージソフトウェ ア会社として、主に国内の大手企業向けに製品・サービスを提供してまいりました。「働く」の概念を変え、 仕事をより創造的なものへ、企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPを軸とし たソリューションプロバイダーとして、大手企業に加えて中堅・中小・スタートアップ企業のDX推進のパート
ナーとなれるよう、さらなる発展を目指していきます。
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/
■クラウドサイン®︎について:https://www.cloudsign.jp/
クラウドサイン®︎は、契約の締結から管理、AIレビューと、一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、2023年には汎用型電子契約サービスで日本初となる『マイナンバーカード署名』機能もスタート。また、AI契約書管理機能や、AIレビュー支援サービス『クラウドサイン レビュー』などAI技術を積極的に採用することで、契約業務全体の時間短縮を実現しています。また、電子契約市場においては企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1※のサービスです。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2023年版」(電子契約ツール2022年度実績)市場占有率
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