鶴岡市は、市内の医療機関がメーカーの定める「冷蔵保管期限」を過ぎた新型コロナウイルスワクチンを誤って接種したと発表した。
鶴岡市によると、「冷蔵保管期限」を過ぎた新型コロナウイルスワクチンを接種したのは市内の医療機関1カ所。
12月22日、期限が2日過ぎたワクチンを誤って4人に接種したという。
4人とも現時点で健康への影響は確認されていない。
新型コロナウイルスワクチンは冷凍保存されたものを解凍して使用するが、誤って接種した医療機関では、「冷蔵保管期限」のルールに認識の誤りがあり使用してしまったという。
医療機関では引き続き4人の健康観察を行うと共に、ワクチンに冷蔵保管期限を表示するなど管理方法を改善することにしている。
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