高松市は昨夜、
保管期限が過ぎたワクチンを
誤って30人に接種したと
発表しました。
現在
健康状態の確認を進めています。
■会見生かし
「心からお詫びを申し上げます」
高松市によりますと
先月29日から今月2日までに
高松市内の医療機関が行った
個別接種で、
10代から60代までの男女
30人に対し
冷蔵での保管期限を
6日から
11日間過ぎたワクチンを
接種していたということです。
このうち今月2日に接種した
30代の女性1人に
39度台の発熱がありましたが
「副反応による可能性が高い」
としていて
それ以外の健康被害は
これまで
報告されていないということです。
医療機関が
冷蔵での保管期限1ケ月を
4か月と誤って認識したことが
原因で、
ほかにも保管期限を過ぎている
ワクチンがあり
廃棄処分にしています。
高松市は
接種した30人に対し
体調に異変がないか
確認を進めるとともに
十分な抗体ができているかの
抗体検査をおこなう方針です。
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