(C)Getty Images
ビーレフェルトMF奥川雅也が、ブンデスリーガ第23節ウニオン・ベルリン戦でゴールを奪った。
今季ブンデスリーガで7ゴールを奪い、チーム内得点王の奥川雅也。直近3試合は得点から遠ざかっていた25歳MFだが、ウニオン戦で待望のゴールを決めた。53分、ボックス内でフリーのポジションを取ると、ワントラップから鋭い振り抜きでシュートを突き刺している。これで奥川は、今季のブンデスリーガ8ゴール目。好調を維持している。
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劣勢のウニオンは75分、2試合ぶりに遠藤渓太を投入して状況の打開を図る。一方のビーレフェルトは84分、殊勝の奥川がお役御免に。守備を意識した交代で、逃げ切りを狙う。
結局試合はこのまま終了。ビーレフェルトがホームでウニオンを1-0で下した。なおウニオンの原口元気は、ベンチ入りするも出場機会はなかった。
前節7試合ぶりの黒星を喫していたビーレフェルト。奥川の決勝点で、3試合ぶりの勝利を収めた。勝ち点を25まで伸ばし、暫定で14位に浮上した。一方のウニオンは3連敗。その間ノーゴールと苦しんでいる。
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