Sunday, February 20, 2022

高梨沙羅、北京五輪から再起の心境明かす「現状を鑑みて前進していきたい」 - スポーツ報知

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◆北京五輪 最終日(20日)

 スキージャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)は、閉幕に際して日本オリンピック委員会(JOC)を通じ、再起の一歩を踏み出す心境をコメントに込めた。

 7日の混合団体でスーツの規定違反となり、1回目が得点無効に。チームは4位まで追い上げたが、メダルには一歩届かなかった。「応援してくださる全ての方々を失望させる結果になりましたが、選手やチーム同士、関係者、応援してくださっているたくさんの方々が純粋に喜び合えるスキージャンプという素晴らしい競技の場に立つために、現状を鑑(かんが)みて前進していきたいと考えています」とした。

 次の舞台は間近。W杯再開初戦のヒンツェンバッハ大会(25~27日、オーストリア)の遠征メンバーに入り、北京から帰国せず既に渡欧済み。順当なら、初日の25日に行われる団体戦で、五輪後の初戦を迎える見通しだ。

 スーツ失格問題を巡っては、国際連盟(FIS)の内部でも、制度改革の議論が進んでいる。「最後の最後まで支えて続けてくれたチームメイトとスタッフの方々、温かく優しい言葉で励ましてくれた各国・地域の選手・スタッフ、皆さんに本当に助けられました」。再び飛ぶ姿を見せることが、何より恩返しになる。

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