４日の北京オリンピック開会式に先立ち、カーリング混合ダブルスの１次リーグが始まります。現地入りした読売新聞の取材班は日本代表の練習の様子や白熱する試合を取材し、記者が見て、感じた「今」を伝えていきます。読売新聞オリンピック・パラリンピックの ツイッターアカウント もご覧ください。２日の様子は次の通り。
米国の大手データ会社が北京オリンピックのメダル獲得数予想を公表しました。日本は金３、銀７、銅９の計１９個。金メダルはスピードスケート女子１５００メートルの高木美帆とスキージャンプの小林陵侑、高梨沙羅の３人でした。（関連記事→ 日本は金３・銀７・銅９の予想、高木や小林陵らに注目 ）
カーリングの混合ダブルス１次リーグ４試合が行われ、地元・中国はスイスを７－６を破りました。（関連記事→ カーリングの日程・結果 ）
カーリングの混合ダブルス１次リーグが始まり、北京五輪の競技がスタートしました！（関連記事→ 北京五輪の最初の競技、カーリング混合ダブルス始まる…開会式は４日夜 ）
スピードスケート男子の小田卓朗選手は、選手村でのリラックスの方法について「いつも通り、魚をさばく動画を見ていました」と話していました。（関連記事→ スピードスケートの郷亜里砂「しっかり笑顔で歩きたい」…開会式で旗手の大役 ）
公式練習を終えたスピードスケート女子の高木菜那選手は選手村の感想を問われ、「北京ダックが出る。食事はおいしい」とコメントしてくれました。（関連記事→ 高木菜那・美帆、平昌五輪に続き姉妹で代表入り ）
今夜、全競技の先陣を切って試合が行われるカーリングの混合ダブルスの会場「国家水泳センター」に到着しました。２００８年の北京夏季五輪で競泳の北島康介さんが２冠２連覇を果たした場所です。（関連記事→ カーリング会場、北島の名言が生まれたプール…「水立方」は「氷立方」へ ）
初戦を明日に控えたアイスホッケー女子日本代表（スマイルジャパン）が、会場で最終調整しました。チーム最年長の３９歳、久保英恵選手は「私たちが最初なので、勝てば日本選手団としても流れに乗れる」と力強く話しました。（関連記事→ 「スマイルジャパン」上位進出へのカギは１次リーグ１位突破…理由は？ ）
からの記事と詳細 ( 【北京オリンピック】スピードスケート高木菜那選手「選手村で北京ダックが出る」「食事おいしい」…２日の動き - 読売新聞 )
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