政府は25日、鹿児島県警が再審請求対策などで捜査書類の速やかな廃棄を促す内部文書を作成していたとする答弁書を閣議決定した。
答弁書によると、同県警が昨年10月に作成した「刑事企画課だより」に、「再審や国家賠償請求などで保管していた捜査書類は組織的にプラスにならない」との記述があった。同県警を巡っては、前生活安全部長が内部文書を漏えいしたとして、国家公務員法(守秘義務)違反で起訴された。
からの記事と詳細 ( 鹿児島県警、捜査書類の保管は「組織的にプラスにならない」…速やかな廃棄促す内部文書作成 - 読売新聞オンライン )
https://ift.tt/ZBVgLwY
0 Comments:
Post a Comment