新型コロナウイルスの感染拡大で自宅で過ごす人が増える中、家庭ごみの量が増えています。大阪市では不用となった衣類はしばらく家庭内で保管するなど、ごみの出し方への協力を呼びかけています。
大阪市で3月、家庭から出された普通ごみの量は2万8119トンと、前の年の同じ月に比べて、率にして6%あまり増えています。
今月7日に緊急事態宣言が出されてからは容器や包装類などのプラスチックごみが増える傾向にあるということです。
大阪市ではこうした状況に加え感染拡大防止の観点からゴミの出し方への注意を呼びかけています。
家庭でマスクやティッシュなどのごみを出す場合は、ごみに直接触れない、ごみ袋はしっかり封をする、ごみを出した後は手を洗う、などの対策を呼びかけています。
また、家庭で不要となった衣類については国外での再利用が移動制限措置などの影響で難しくなり国内での一時保管が限界に達する可能性があるとして7月まではできるだけ排出を控え家庭内で保管するよう協力を呼びかけています。
大阪市環境局は「いまも通常通り、家庭ごみの収集は続けていますが適切なごみの排出に協力をお願いしたい」としています。
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April 30, 2020 at 05:25AM
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家庭ごみ増加 適切な出し方を|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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