記事は、東京五輪の聖火は新型コロナウイルスの問題のため福島での展示が急きょ中止となり、今では『極秘の場所』で保管されていると紹介。国際オリンピック委員会(IOC)の規定では、聖火は大会閉幕まで燃え続けなければならないと定められており、閉会式は21年8月8日の夜に行われるため、3月12日のギリシャでの採火式から1年5カ月間燃やし続ける必要があると指摘した。
このニュースについて、中国のネット上では「燃え続けているかどうかも極秘」「火が消えてしまうところを見られるのを恐れているということですね」「実際には、火を消して保管場所を明らかにせず、また出す時にライターで火を点けるんだよ。いずれにしても聖火かどうかは誰にも区別がつかないのだから」など、疑念の声が多く寄せられていた。
また、「どれだけの燃料が必要になるんだろうね」「もし聖火が消えたらどうなるのか。開催中止?」「ビッグデータが示すところによると、誰にも分からない場所に保管すると、自分も見つけられなくなる」などのコメントもあった。(翻訳・編集/山中)
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April 12, 2020 at 03:20PM
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東京五輪の聖火保管場所は「極秘」=中国ネット「燃え続けているかどうかも極秘」 (2020年4月12日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース
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