Sunday, June 19, 2022

【一般財団法人加瀬コンテナ防災財団】横浜市内町内会へ防災物資保管場所を無償貸与。 - PR TIMES

superselebbanget.blogspot.com 今回、牛久保東町内会の高橋副会長に町内会における防災物資の収納の課題や加瀬のレンタルボックスを利用する経緯、今後の活用についてお話をお伺いしました。

 左:牛久保東町内会副会長 高橋様  右:加瀬コンテナ防災財団理事長 三高

  • ---今回、防災コンテナの提供を決められたのはどのようなきっかけでしたか。
現在、牛久保東町内会では約1160世帯が町内会に加入しており、町内会への加入率は年々減少傾向にある一方、町内会は地域の防災拠点としての重要性は高まっています。そのため、現在の町内会館の建て替えを検討する際、役所の地域振興課へ相談いたしました。町内会では防災倉庫の収容物についても見直すことになり、防災財団の取り組みについてご紹介していただきました。

 

  • ---今回の取り組みについての経緯を聞かせてください。
今までは、町内会館や3か所ある指定の避難所に防災物資を保管しておりましたが、物資が増え、保管場所が手狭になっていました。地域内には加瀬のレンタルボックスはなく、少し距離はあるのですが、隣接地域にある防災コンテナ(レンタルボックス)を提供していただくことにしました。  
  • ---防災コンテナにはどのような物を保管していますか。
現状、ブルーシートなどを保管しています。町内家屋の災害時のブルーシートの必要性を感じています。
今後は、下水道に直結できる簡易式トイレセットを購入を検討しており、そちらも保管する予定です。

 

  • ---町内会会員の感想はどのようなものが多いですか。
役員一同、お借りできてよかったと思っています。役員でトラックなどを所有する方が減少しているため、物件の運搬など今後の課題としてあがっています。

 

  • ---防災コンテナの利用についての満足度は?
レンタルボックスが町内ではなく、隣接する南山田にあるため若干離れた場所にあること以外は、庫内がフラットで天井高もあり、収納空間として使いやすいので、10点満点に例えるならば、8点ぐらいでしょうか。

今後、防災財団の取り組みとして、同町内会への保存水の提供を考えています。地域の皆さまの防災にお役に立てるよう加瀬グループといたしましても様々なお手伝いさせていただきます。
 

​牛久保東町内会に無償貸与させていただいた防災用コンテナにて
 
  •  牛久保東町内会概要
牛久保東町内会区域は、横浜市都筑区牛久保東一丁目~三丁目区域を対象。港北ニュータウンや国指定史跡大塚・歳勝土遺跡公園や横浜市歴史博物館などとも隣接する地域。約1160世帯で構成されている町内会。

 

■法人概要
商号: 一般財団法人加瀬コンテナ防災財団
代表者: 理事長 三高 章
所在地: 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-19-11 加瀬ビル88
設立: 令和3年
設立目的: 当法人は、防災の観点から災害に強い街づくりを推進していくことを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
1.防災関連用品・避難所提供事業
2.街づくりや災害支援などに関する人材交流・情報ネットワーク化促進事業
3.他団体からの受託事業
4.上記各項に掲げるものの他、当法人の目的を達成するために必要な事業

事業内容:地域町内会や自治体などにおける災害時に備えた備蓄倉庫として、加瀬グループが運営する屋外型トランクルーム(コンテナ型)の1室の無償貸与、合わせて災害時に備えた備蓄品(保存用非常食・保存飲料水・簡易トイレなど)の無償提供など

■本件記事に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社加瀬ホールディングス
担当者名:広報 横井 友理恵
TEL:045-477-2878
Email: info.publicity@kasegroup.co.jp
URL:https://www.kasegroup.co.jp/

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