テレビ西日本
おなかの中にいる赤ちゃんの安心にもつながればとしています。
新型コロナウイルスの感染が全国で広がる中、福岡・水巻町は、町内の妊婦を対象に繰り返し使えるマスクの配付を始めました。
水巻町が２５日から配布を始めたのは、災害などに備えて保管していたマスクです。
町内に住んでいたり出産で帰省したりしている妊婦を対象に、１０回ほど繰り返して使えるマスクを、１人１回に限りあわせて６枚配布しています。
【受け取った人】
「うれしいです。今マスクがほとんどないじゃないですか、なんか洗って使える繰り返し使えるってことなんで」
「よかったです、えへへ」
【水巻町健康課 内山節子 課長】
「いろいろ不安なことっていうのがあると思うんですけども、それがマスクをお配りすることによって」
「お母さんにとっても、おなかの中の赤ちゃんにとっても、いい環境を与えられたらいいなと思っております」
マスクは３００セットが用意されていて、母子手帳を見せれば町の福祉施設・「いきいきホール」の窓口で、受け取れることになっています。
"保管" - Google ニュース
February 26, 2020 at 06:15PM
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”繰り返し使えます” 妊婦にマスク 福岡・水巻町が災害保管用を活用 300セット「母子に良い環境を」（TNCテレビ西日本） - Yahoo!ニュース
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