ヤクルトの新入団選手発表会が1日、東京都内で行われ、ドラフト1位の木沢尚文投手(22=慶大)ら6選手と育成4選手の計10人がユニホーム姿を披露した。新型コロナウイルスの感染拡大により、ファンはリモートでの参加となった。
初めてヤクルトのユニホームに袖を通した木沢は「伝統あるスワローズのユニホームを着て、プロ野球選手になったんだなという実感がわいてきました」と初々しくはにかみ、ルーキーイヤーの目標には開幕一軍を掲げた。
球団マスコットのつば九郎から「3ねんごのじぶんは どうなるとおもいますか?」と問われ「3年後、チームの主戦として投げられるように頑張っていきたいと思います」と真面目な回答。つば九郎が「ぽすてぃんぐなんて いわないでね」とフリップを出すと、笑顔をはじけさせた。
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スポーツ
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