盗まれた車と知りながら埼玉県内のヤードに保管していたとしてパキスタン人の男ら3人が逮捕されました。車のバックドアは外され、コンテナの中に置かれていました。
パキスタン国籍のファルーク・ウマル容疑者(20)ら3人は20日、埼玉県松伏町のヤード内で盗まれたものと知りながらアルファード1台、時価500万円相当を保管した疑いが持たれています。
警察によりますと、別の事件の捜査でヤードに入った千葉県警の警察官が白のアルファードを発見しました。
確認したところ、11日に盗難の届け出がされていた車と一致したため、警察はファルーク容疑者らを盗品等保管の疑いで現行犯逮捕しました。
アルファードのバックドアは外されていて、コンテナの中に置かれていたことなどから、ファルーク容疑者らはアルファードを分解し、部品を海外に転売しようとしていたとみられています。
警察は、アルファードを盗んだ人物などについても捜査しています。
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