奈良市の男性ケースワーカーが職員採用試験で偽造書類を提出したとされる事件で、この男性が市で保管中の生活保護費を盗んだ疑いが強まったとして、奈良署は28日、大阪市平野区加美東6、岩本博被告(61)=偽造有印公文書行使罪で起訴=を窃盗容疑で再逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。
岩本容疑者は市の会計年度任用職員に採用され、今年4月から保護課でケースワーカーとして勤務。同課では受給条件変更に伴って生活保護費の減額が必要になった際、余剰分を受給者から現金で返還してもらい、課内で一時保管することがある。再逮捕の容疑は今年7月21日から8月…
からの記事と詳細 ( 保管の生活保護費盗む 奈良市ケースワーカー、容疑で再逮捕 /奈良 - 毎日新聞 )
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