米オハイオ州デイトンにあるライト・パターソン空軍基地の“疑惑”について、新たな考察が浮上しているようだ。同基地の18番格納庫“ハンガー18”にまつわる今まで注目されてこなかった証言が掘り起こされているのだ。はたしてハンガー18にはUFOの残骸とエイリアンの遺体が保管されているのだろうか。
■ライト・パターソン空軍基地の“ハンガー18”とは
UFOとエイリアンに関して“疑惑の宝庫”であるネバダ州の「エリア51」に匹敵する陰謀が潜んでいるといわれているのが、オハイオ州デイトンのライト・パターソン空軍基地である。
ライト・パターソン空軍基地を取り巻くうわさの出どころは、基地内の18番格納庫である“ハンガー18”として知られる厳重なセキュリティで守られた施設の存在だ。このハンガー18の中でさらにアクセスが厳しく制限されている「ブルールーム」と呼ばれる区画に、墜落したUFOの残骸やエイリアンの遺体が保管されているのではないかという疑惑が以前から持ち上がっているのだ。
事の発端は、史上最大のUFO事件である「ロズウェル事件」にさかのぼる。同事件は1947年7月にニューメキシコ州ロズウェル近くの砂漠で発生したUFOの墜落事故なのだが、当時のロズウェル陸軍飛行場(RAAF)が発行したプレスリリースによると、彼らのスタッフは「空飛ぶ円盤」を検査し、それを“捜査本部”へ送ったという。
一方でテキサス州フォートワースの空軍基地(円盤が送られた“捜査本部”だとされている)のその後のプレスリリースでは、この“円盤”は気象観測用の気球であると説明された。しかし後の1994年に空軍は、この時の説明は虚偽であり、実際は、ソビエト連邦の核研究施設を上空から偵察するために設計された飛行監視装置をテスト飛行させていたことを認めている。
この件に関し多くのUFO研究者は、元パイロットなどの数々の報告に基づいて、「ロズウェル事件」後に回収されたUFOの残骸のいくつかはロズウェル陸軍飛行場(1967年閉鎖)からライト・パターソン空軍基地にも送られた可能性を指摘している。その後、残骸などがハンガー18に保管されたというのだ。
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February 02, 2020 at 10:00AM
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アメリカの超極秘エイリアン保管室「ハンガー18」とは!? エリア51以上の陰謀… 重要証言続々も空軍は全力否定! | TOCANA - TOCANA
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