リコー国内販売会社のリコージャパンは、契約書や企画書などの文書の電子化から保管、廃棄まで一貫して請け負うサービスを20日に始める。電子化した文書はクラウド上で管理し、元の紙文書は倉庫で保管する。新しい文書を継続的に追加でき、ウェブサイトを通じて外出先からもアクセスできる。リモートワークの広がりに伴うペーパーレス化の動きに対応する。
既存の文書を一括で電子化して同社のクラウド上で管理できるほか、新しく発生した文書も継続して追加できる。電子化したもとの文書は同社が倉庫で保管し、契約時に決めた期間が過ぎると廃棄する。保存期間は、契約書や履歴書など文書ごとに対応する。
同社の従来サービスでは文書を電子化することはできたが、もとの紙文書を保管することはできなかった。契約書や履歴書などの文書は、社内規定などで元本の保管期間が定められているものが多い。文書を電子化しても紙の文書を保管する必要があり、企業にとって負担になっていた。
利用料金は導入時に電子化する数量を2万ページ、月ごと追加する数量を200ページとした場合、初期費用は100万円程度、月額15万程度を想定する。
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February 03, 2020 at 02:28PM
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リコー、紙文書の電子化サービス 保管も廃棄も一貫で - 日本経済新聞
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