日本大学アメリカンフットボール部員の違法薬物をめぐる問題で、警視庁に押収された覚醒剤と大麻は寮内にある20代の部員が管理する鍵つきの保管庫から見つかっていたことがわかりました。
先月、東京・中野区にある日本大学アメフト部の寮から覚醒剤の成分を含む錠剤や乾燥大麻が見つかり、警視庁は3日、寮を家宅捜索しました。
その後の捜査関係者への取材で、警視庁に押収された覚醒剤の成分を含む錠剤と乾燥大麻が見つかったのは20代の部員が管理する鍵付きの保管庫だったことがわかりました。
また、見つかった錠剤は2錠ほどで袋などに入っておらずそのまま置かれていて乾燥大麻は微量で小分けの袋に入っていたということです。大学側は寮から錠剤と植物片を発見した後、およそ2週間、警視庁に連絡していなかったということです。警視庁は部員が個人で使用する目的で保管していたとみて裏付けを進めるなどしています。
からの記事と詳細 ( 日大アメフト部 覚醒剤と大麻は寮内の“20代部員が管理の鍵つき保管 ... - RAB青森放送 )
https://ift.tt/HNMdJBS
0 Comments:
Post a Comment