昨年のコンストラクターズランキングで6位に終わったレッドブルの姉妹チームであるアルファタウリ。発表イベントでは、ピエール・ガスリーと角田裕毅が今シーズン再びレースを行うホンダのF1エンジンを搭載した『AT03』をお披露目する。
ホンダは正式にF1を離れたが、日本のメーカーはF1エンジンプログラムをレッドブルパワートレインに移し、2022年シーズン中もF1パワーユニットの組み立てとトラックサイドサポートを継続する。
常に効率的なフランツ・トストによって管理されているアルファタウリF1は、テクニカルディレクターのジョディ・エギントンが率いるデザインチームによって、まったく新しいAT03のクリエーションと開発が行われた。パーツはレッドブル・テクノロジーズを介して供給され、レッドブル・レーシングの2022年F1マシン『RB18』と同じギアボックス、油圧、リアサスペンションが搭載される。
角田裕毅はF1で2シーズン目を迎えるが、ピエール・ガスリーはレッドブル・ファミリーとのF1で5シーズン目となる。
角田裕毅とピエール・ガスリー、そして、それぞれのクルーは今週イモラで2022年シーズンに向けてウォーミングアップを行っており、アルファタウリはイタリアのイモラ・サーキットでのプライベートテストで2020年仕様の車を走らせている。
カテゴリー: F1 / アルファタウリ / ホンダF1 / F1マシン
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