テニスの全豪オープン最終日は30日、メルボルンで男子シングルス決勝が行われ、第6シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第2シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)に2―6、6―7、6―4、6―4、7―5で逆転勝ちし、2009年以来2度目の優勝を果たした。ナダルは四大大会通算21勝目で、20勝で並んでいたノバク・ジョコビッチ(セルビア)とロジャー・フェデラー(スイス)を抜き、歴代最多となった。
女子ダブルス決勝は、東京五輪で金メダルを獲得した第1シードのバルボラ・クレイチコバ、カテリナ・シニアコバ(チェコ)組が、アンナ・ダニリナ(カザフスタン)、ベアトリス・アダドマイア(ブラジル)組を6―7、6―4、6―4で退け、優勝した。
からの記事と詳細 ( ナダルが大逆転で全豪V、四大大会で最多21勝目…ジョコビッチとフェデラー抜く - 読売新聞 )
https://ift.tt/QFW92du7K
スポーツ
0 Comments:
Post a Comment