2022/08/15 23:43配信
今年4月、三重県四日市市の郵便局から現金1000万円余りを保管する機械を盗んだとして、男2人が逮捕されました。
逮捕されたのは伊勢市の電気工事士・前田慎一郎容疑者(44)と、自称・四日市市の建築業で山口組傘下組織幹部・西川学容疑者(46)です。
警察によりますと、2人は4月15日午前4時50分ごろ、四日市市羽津町の四日市かすみ郵便局に侵入し、現金およそ1060万円を保管していた機械ごと盗んだ疑いがもたれています。
盗まれた機械はおよそ230キロあり、犯行後郵便局の外に放置されていて、中に入っていた現金もそのままになっていたということです。
その後、警察で捜査をしていたところ、防犯カメラの映像などから2人の犯行が特定され、15日までに逮捕されました。
警察は2人の認否を明らかにしていません。
防犯カメラの映像には3人の実行犯が映っていて、警察は残りの1人の行方を追っています。
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